2005年09月07日
誰に読ませたいのか、ターゲティングできていますか?
1.何について書くのか、その特徴は何か
2.ターゲット(読ませたい相手)は誰か
3.目的は何か(読んだあとどうしてほしいのか)
4.目的のためにどんなモチベーション(動機づけ)を与えるのか
今日は2について考えてみます。
2.ターゲット(読ませたい相手)は誰か
たとえば、製品紹介の目的であれば、読んで欲しい相手は、最終的にその製品を買ってくれそうな人です。
ヒョイと覗いてすぐに買う人はまずいませんから、とりあえずは認知してもらうことが先決となると思います。・・とすると、その製品に興味をもってくれる人。
でも、いったい誰がこの製品に興味をもってくれるのでしょうか?
ここでも、絞り込みが大切になります。
買ってくれそうな人なら誰でもいい。間口は広い方がいい。
そう思ってしまうと、そこに書くコンテンツは、焦点のぼけた、どこにでもある商品紹介でしかなくなってしまいます。
キャッチコピーで勝つ でも書きましたが、読ませる相手を搾った方が、特徴のある文章がかけ、実はターゲット以外の気持ちも惹きつける効果が出ます。
その製品を本当に欲しいと思える人とはどういう人なのか、どういうシチュエーションでそう思うのか。
少しづつ、人物のタイプが浮かんできます。
そこで、もう少し突っ込んで考えてみます。
そのタイプの人が欲しい情報は何でしょう。
もちろん製品とからめて考えます。
その情報を切り口に、文章を書き始めます。
もちろん、製品につながる内容です。
これは、販売だけにあてはまることではありません。
商用で発信する文章は、アピールしたい何かがあるはずです。
その情報に興味がある人、知れば興味が湧くはずの人、その人たちはどういう人たちなのか、特定してから書き始めましょう。
さて、ライターとして受注していると、依頼主から、ターゲットについて、こんな風に指示されることがあります。
初心者の人にわかりやすく、でも専門家やパートナー企業の人も読むことを前提に書いてください。
こういう場合は、「初心者」をターゲットとして書きます。
初心者向けのものなら、専門家も業界人も当然理解できるはず。
そして、ほんの少しだけ、初心者にはやや難解そうなことを入れてみたりもします。それがスパイスとなって、手ごたえある読み物として、初心者の目に映ることもあります。
(トレーニング教材などには特に効果的です)
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