2005年11月11日
ネットで読んでもらえる、わかりやすい文章を書く
WEBサイト掲載用の記事で求められるのは、わかりやすい文章を書くということです。
インターネットの記事は、雑誌記事に似ていると私は思っています。
書籍は、
- 読者が目的があってそれなりのお金を払って買う
- 払った代金分のもとをとるために(?)意地でも読みきる
- 本の構成も、目次があって体系だっている
それに比べて雑誌はどうでしょう?
雑誌は、
- キオスクで見かけて、表紙の見出しが面白そうだったら買う
- 面白い記事だけ読み、興味のない記事は時間の無駄とばかりにとばす
- 安価で手軽だから、読み捨てても惜しくない
- 脳みそをなるべく使わないで、すっと読めて少々刺激を受けられればOK
- 構成もぶつ切り
- 目次はあってもほとんど活用しない
書籍と雑誌は同じ読み物でも、読み手の意識はかなり違います。
もう一度、言いますが、
インターネットの記事は、雑誌記事のようなものだと思います。
キャッチコピーの大切さ、途中で飽きられない工夫などは以前書きましたが、
脳みそをなるべく使わないで、すっと読める、わかりやすい文章が大切
だと思います。
わかりやすく書くにもいろいろ手法はありますが、今日は語彙や言い回しについて。
先日、新聞にわかりやすい例が載っていたので、それを拝借。
※ちなみに、新聞記事のような文章はNGです。
裁判員制度の導入が騒がれていますが、一般人にも判決文をわかりやすくするように最高裁が検討しているようです。3つ例が載っていました
- 「未必の故意による殺意」→「死んでも構わないとの思い」
- 「被告人にとって酌むべき事情」→「被告人にとって刑を軽くする方向で考慮すべき事情」
- 「実況見分調書」→「犯行現場の見取り図と写真」
全然、違いますね。
何かを専門にしているスペシャリストの方は特に注意が必要です。
専門用語、IT用語、社内で通用している用語や言い回し、外資系企業の方は日本語に混ざるその英単語、
読んでもらいたい読者層の方々に通用するものですか?
まちがっても、辞書などひかせないようにしてくださいね。
普段話している言葉や、読んでいる文字が、文章を書いているときに、自然に出てきますから、よく推敲してください。
通用する一般用語なら良いのか? というと、私はもう1歩踏み込んでわかりやすく書くことを心がけています。
中学生でも理解できる漢字や熟語、説明文・・を心がけています。
たとえば、最近、書いた例では、
資料中の文章
「擁護学校の教職員を対象としたICTトレーニング」
↓
引用後
「障害のある子どもに教える先生のためのパソコン入門講座」
※2つの文章は意味が異なりますから、実際の研修内容を知った上での書き換えをおこなっています。
どうでしょうか?
文章全体にわたって、このように書き換えると、かなり印象の違ったものになります。
(これは、やってみるとわかるのですが、かなり頭と時間を使います)
最近、仕事の取材で、たびたびイベントや講習会などにうかがいますが、お話される方も同じだと感じます。
どんなに高尚な内容でも、上手にお話される方は、とても簡単な言葉でわかりやすく説明され、受講者に高く評価されています。
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コメント一覧
いま、文章の書き方に興味があり勉強中です。
今日(11月11日)、文章の書き方に関する書籍を購入して読み終わったところです。
タイムリーだったので立ち寄りました。
また来ます。
http://blog.livedoor.jp/tomi0830/
最近、ブログサイトでの売り上げは伸びていますでしょうか。あるいは、訪問客やアクセス数の方はいかがでしょうか。もし、売り上げが伸びない等、お悩みをお持ちでしたら、一度、当方がご案内します【今までとは全く違う『プロが薦める!稼げる Movable Type のブログ』】をご一読頂けたらと思います。
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